コラム
【登壇報告】保険業法改正― 「まだ決まっていない」で止まらないために ―@名古屋

2026年3月16日、三井住友海上あいおい生命保険様と弊社の共催による代理店向けオフラインセッションが、あいおいニッセイ同和損保名古屋名駅ビルで開催されました。

今回は「今から追いつく!保険業法施行規則改正案・監督指針改正案」をテーマに、12月に公布された保険業法施行規則改正案、監督指針改正案のポイントと、気になる比較推奨販売をメインテーマとしました。
先日開催した弁護士座談会で取り上げたテーマを踏まえ、意向把握に関する具体的なQAといった形で考え方をお伝えしました。

質疑応答では、「損保と生保で、規則を違えて良いか。取り扱い件数や保険会社の数が違いすぎる。」といった体制整備の質問だけでなく、最後には予定時間を超えてアンコールの質問まで出て聴講者の関心の高さがうかがえました。
【いただいた声】
非常に良かった
とにかく簡単になんとかなる方法を求めていたところ、コミュニケーションをサボらずキチンと記録に残しながらやるしか無い、と意識を変えるきっかけになった。
非常に良かった
比較推奨販売について、代理店体制整備をもとに様々な情報を得ることができ、良かった。特に質疑応答の部分は原則と現場の考え方を周知徹底する必要があると感じた。
今後も実務目線での解説やディスカッションを通じて、代理店の皆さまが安心して変化に対応できる場を提供してまいります。
*セミナー開催のご要望はお気軽にお問い合わせください。
執筆者プロフィール

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株式会社Hokanグループ 弁護士/パブリック・アフェアーズ室長
兼コンプライアンス室長
2008年慶應義塾大学法科大学院卒業、2009年弁護士登録(東京弁護士会)。都内法律事務所・損害保険会社・銀行を経て、株式会社hokanに入社。平成26年保険業法改正時には、保険会社内で改正対応業務に従事した経験を持つ。「「誠実義務」が求める保険実務におけるDXの方向性(週刊金融財政事情 2024.9.17)」、「実務担当者のための今日から始める保険業法改正対応」(保険毎日新聞 2025.5.15~7.3)等を執筆。
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