お知らせ

2022年12月2日
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意向確認書の取り付け業務をペーパーレス化し、滞りがちなお客様の最終確認を迅速化する新機能を発表

「適正な営業活動」と「組織の強固な監査体制」を実現するクラウド型保険代理店システム「hokan®」を提供する株式会社hokan(ホカン、本社:東京都千代田区、代表取締役 尾花政篤) から、意向確認書の取り付け業務から紙を撤廃し、ペーパーレス化を実現する機能のリリースをお知らせします。お客様は即時に内容確認ができ、記録の正確性を担保し、業務品質の向上に貢献します。

開発背景

保険代理店では顧客本位の業務運営のため、申込日までに契約者の意向と提案した保険商品が一致していることを確認し、記録を残す「意向確認書の取り付け業務」を行っています。面談がリモートで完結していたとしても、本業務のために書類を郵送する必要があり、お客様の加入確認までに空白の時間が生じてしまいます。これにより、「確認の信憑性が低い」、「再度説明の場を設ける必要が発生した」、「書類返送の有無を管理する手間が発生している」という声を多くいただいておりました。

こうした課題を解決するため、意向確認書の取り付けをペーパーレス化し、代理店とお客様のやりとりを迅速化する新機能を開発しました。作業や時間を効率化するだけでなく、紙での管理による紛失リスクも低減することが期待でき、適正な営業活動とお客様情報の保護を一層強化することが可能となります。

機能概要

募集人との面談にて記録された意向内容ならびに提案された保険商品の確認、それに伴う署名を、お客様が電子上で実施できるURLをhokan®から発行できます。URLを受け取ったお客様はパソコン・タブレット・スマートフォンいずれからでも確認が可能です。確認後は意向確認書と署名のいずれも自動で顧客・契約に紐づいてhokan®上で管理されます。

クラウド型保険代理店システム「hokan®」について

<サービス概要>
「適正な営業活動」と「組織の強固な監査体制」を実現するクラウド型保険代理店システムhokan®は、見込みから保全までの情報を一元管理し情報の集計/分析まで繋げることができる保険代理店向けの顧客・契約管理システムです。2018年のリリースから顧客を拡大し、2022年には全国の代理店・支店に導入を達成。使いやすさ・カスタマイズの柔軟性とサポート力・顧客の要望を聞きながらのプロダクトアップデート力を特徴とし、改正保険業法に伴い増加している事務処理を効率化します。企業代理店・生保・損保・乗合など、多様な代理店の皆さまにご利用いただいております。

hokan®紹介ページ:https://hkn.jp
お問い合わせページ:https://hkn.jp/download

※hokan®およびhokan®ロゴは、株式会社hokanの商標または登録商標です。
※サービス内容ならびに料金体系は2022年12月現在のものであり、予告なく変更する場合がございますので、予めご了承ください。

株式会社 hokan について

「保険業界をアップデートする」ことをミッションに、「適正な営業活動」と「組織の強固な監査体制」を実現するクラウド型保険代理店システムを展開するインシュアテック(保険×テクノロジー)企業です。2017年8月に創業し、2018年にシステムの提供を開始しました。現在は、47都道府県の導入実績を誇り、累計導入社数は約170社です。全国展開する大手保険代理店から地域密着型代理店、企業内代理店など乗合・専属、生損保問わず、多くのお客様にご利用いただいております。最新の技術を保険業界に取り込み、代理店業に携わる方々の業務を効率化することで、誰もが正しく適切に保険商品を享受できる社会をつくってまいります。

 

▼導入事例はこちら

https://hkn.jp/case/

 

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