導入事例

【hokan導入リリース】株式会社CSパートナーズが顧客管理システムhokanを導入

  • 11~50名
  • ペーパーレスを推進したい
  • 意向把握/比較推奨の管理を徹底したい
  • 案件管理(給付・満期・事故など)を効率化したい
  • 顧客契約情報を一元管理したい
2022年8月18日
代理店名
株式会社CSパートナーズ
人 数
12名

株式会社CSパートナーズにて 、保険代理店に特化した顧客管理システム「hokan」が導入されたことをお知らせいたします。

 

今回の導入により「hokan」は、株式会社CSパートナーズ(以下、CSパートナーズ)のバックオフィス基盤を構築し、募集人とクラーク業務をサポートして参ります。また、今後組織・売上拡大をはかる上で、代理店立ち上げの段階からコンプライアンスの遵守及び、体制整備を徹底する取り組みを後押しします。

① hokan導入の背景(解決したい課題/施策の目的)

CSパートナーズがhokanを導入するに至った背景として、体制整備を徹底すればするほど、業務を推進する上で工数が膨大になってしまうという事象が生じていたことが挙げられます。

具体的には、以下の負担感・課題がありました。

・意向把握を紙で運用することで負担が大きくなっていたこと

・満期管理をそれぞれの保険会社システムで実施していたこと

・顧客・契約情報を管理する上で紙やエクセルなどに情報が散逸してしまう

これから先、組織・売上を拡大する未来を見据えて、態勢整備の強化をするに加え、日々の業務効率を向上させる方法を模索する中で、hokanの導入を検討・開始しました。

 

1、保険会社システムや共同ゲートウェイなど各所に蓄積されるあらゆる情報を顧客管理システムに集約し、情報の一元化を目指したい

2、顧客管理システムを導入し、バックオフィスの体制を構築することで態勢整備を徹底する足がかりとしたい

3、満期更改や事故対応をはじめとした進捗管理を漏れなく効率化できる体制を構築したい

 

② hokan導入を決定した理由・決め手

以下の理由から「hokan」を選定しました。

・顧客・契約情報及び新業務フローに沿った意向把握・顧客対応の履歴をシステム上に保管することで管理体制を強化することができる

・保険会社毎に実施していた満期管理をhokanで管理し、進捗管理や更改業務を効率化することができる

③ 導入時点でのhokanへの期待・コメント

株式会社CSパートナーズ 代表取締役 貝塚 裕一 氏

態勢整備を徹底する上で、現在乱雑になっている各業務を人力で解決するのではなく、hokanを活用して最適化することで、募集人やクラークが本来注力したい業務に集中できる体制を構築したいと考えています。

監査対応など最低限のことは当たり前にできる体制を実現し、お客様への価値貢献につながる時間を会社全体で増やすことができると期待しています。

 

株式会社CSパートナーズ クラーク・業務管理責任者 稲留 充子 氏

目先のことではなく、5〜10年先を見据えて事業を進めていくことが重要だと考えています。今後起こりうる業界の変化や規模拡大に伴う社内の変化を考えると、今後も「完璧な状態」は存在せず、柔軟に変化に適応することが求められます。hokanの活用で解決したい課題は多くありますが、「会社の進化に合わせて柔軟に変化できるシステム」である点に大きく期待をしています。

導入代理店の紹介

株式会社 CSパートナーズ

2022年2月から保険代理店を開業し、本格的に会社をスタートされました。『お客様の安心と安全を提供することで関わるすべての人の安定と発展を得て活力のある地域社会の実現に貢献』することを経年理念として掲げていらっしゃいます。

また、「CSパートナーズ」という社名には、「お客様のパートナー」であることはもちろん、「従業員のパートナー」でもあるという意味が込められています。お客様へ満足度の高いサービスを提供するには、従業員の皆様の幸せを追求する必要があるという貝塚代表の意志が社名に反映されています。

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