hokan主催イベント
【25/11/25(火) 18:30~19:50 オフラインイベント】マネーとペナルティの真実:ライフィ事件の「対策コスト」と「行政対応」の全容から学ぶ、保険代理店のセキュリティ対策
オフラインイベント概要
日時:2025年11月25日(火)18:30~19:50、懇親会20:00~21:00
場所:KABUTO ONE 4F ルーム1(日本橋兜町:Google Map)
定員:最大80名
費用:5000円、申込後Peatixでの決済ご案内
2025/10/28開催の【保険代理店のミライ】「サイバー脅威と克服のヒント」から一歩踏み込み、保険代理店ライフィが直面した情報漏洩インシデントの「最も重い現実」に焦点を当てます。
インシデント発生後、企業が実際にいくらのコストを払い、監督当局(金融庁/財務局など)とどのように向き合い、最終的にどのような規定・体制に作り替えたのか。公開情報だけでは決して見えない、生々しい「お金」と「責任」の舞台裏を徹底解説します。
これは、インシデント対応の「理想論」ではなく「現実」から学ぶための、セキュリティアカデミー特別講義です。
このセミナーのポイント
本セミナーは、特に以下の具体的な成果を得たい方に最適です。
・具体的なコストの現実: 被害額、対策費用、賠償リスクなど、情報漏洩によって企業が支払う金銭的コストの全容を知ることができます。
・行政対応のノウハウ: 監督当局(金融庁/財務局など)からのヒアリングや報告要求にどのように対応し、重圧を乗り越えたのかという実務的なプロセスを学べます。
・組織の真の備え: インシデント後に策定した具体的な再発防止規定の内容を学び、自社のセキュリティ規定を見直すためのヒントを得られます。
・経営層・管理職の責任: 事故対応における経営層の意思決定の重要性、負うべき法的な責任と重圧について理解を深めます。
=希望者の皆様に、保険代理店ライフィがインシデント後に策定した規定リストをプレゼント!=
こんな方におすすめ
中小規模の保険代理店の経営者様をはじめ、情報システム部門のご担当者様
アジェンダ(予定)
本セミナーは、以下の生々しい現実に基づき、組織の備えを徹底的に深掘りします。
【発生の復習】 保険代理店ライフィを襲った情報漏洩の概要と最初の教訓
【コストの現実】 インシデント対応と復旧に支払った費用と被害総額
【行政の重圧】 監督当局からの厳しい指導と報告の実務
【規定の抜本改革】 再発防止のために具体的に改正・新設した規定内容
【最終結論】 お金と責任から学ぶ、セキュリティアカデミーが目指す「真のセキュリティ」
登壇者紹介
澤田 努
株式会社ライフィ
代表取締役
<会社概要>
2000年8月設立、WEB集客型ネット専業総合保険代理店(取扱保険会社61社)。社員中心でホワイト企業を目指す経営をし、健康経営優良法人認定企業。
安田 朋子
株式会社Hokanグループ
IT Security Strategy Div セキュリティチームリーダー
大学卒業後、保険会社の商品開発部門を経て、2018年に株式会社hokanに入社しコーポレート部門の立ち上げに従事。 2024年セキュリティチームを立ち上げ、現在に至る。
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